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宇宙に9カ月間取り残されていた米国宇宙飛行士たち、地球に無事帰還

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.03.19 15:13
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昨年6月に国際宇宙ステーション(ISS)へ試験飛行に向かったが、予期しない問題で長期間取り残されていた宇宙飛行士2人が9カ月ぶりに地球に帰還した。



 
18日(現地時間)、米国航空宇宙局(NASA)とスペースX(SpaceX)はISSに滞在していたバッチ・ウィルモア氏とサニ・ウィリアムズ氏を乗せた宇宙カプセル「ドラゴン」が地球に戻る様子を生中継した。

米国東部時間でこの日午前1時5分ごろ宇宙飛行士4人を乗せてISSを出発したドラゴンは約17時間後の午後5時58分ごろフロリダ近海に着水した。

この日地球に戻った宇宙飛行士4人のうちNASA所属のウィルモアさんとウィリアムズさんは昨年6月5日、約8日間の宇宙滞在旅程で地球を離れたが、この日287日ぶりに地球に帰還した。

彼らは米国ボーイング社の宇宙カプセル「スターライナー」に乗ってISSに試験飛行に向かったが、「スターライナー」に様々な欠陥が見つかってISSに長期滞在することになった。

NASAは宇宙飛行士たちの安全問題を理由に彼らをスターライナーに再び乗せないでスターライナーを無人状態で帰還させ、宇宙飛行士たちはNASAの定期的なISS宇宙飛行士の循環・交代任務(クルー9・10)と連携して連れて帰ることにした。

これに伴い、彼らの帰還日程が数カ月先に延期されたが、ISS任務交代チーム「クルー10」宇宙飛行士たちが最近ISSに乗船したことでようやくISSを離れて地球に戻ることができた。

二人の地球帰還問題は一時政治問題に飛び火した。

ドナルド・トランプ大統領の側近であるテスラ(Tesla)・スペースXのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)はウィルモアさんとウィリアムズさんをもっと早く帰還させようという自身の提案をジョー・バイデン政府が「政治的な理由」で断ったと主張した。

だがNASA側はこれを否定し、制限された予算問題とISS管理のための適正人員維持の必要性などを理由に、彼らを長期滞在させざるを得なかったと明らかにした。

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    2025.03.19 15:13
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    米航空宇宙局(NASA)本部。アン・デフン記者
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