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採用条件が「航空科の女子学生」…韓国プロ野球球場のバイト募集が物議

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.03.19 13:56
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プロ野球KIAタイガースのホーム球場の光州起亜(クァンジュ・キア)チャンピオンズフィールドのアルバイト採用要件が雇用平等法違反論争を巻き起こした。

最近、オンライン求人・求職サイトに「2025起亜チャンピオンズフィールド野球場固定勤務者」の求人募集が掲載された。チャンピオンズフィールドのホーム試合(71試合)で働く特殊職と固定勤務者を募集するとし、採用分野・勤務期間および時間・時給・資格要件などを案内した。

 
この求人広告では案内所(インフォメーション)職員の資格要件として「女性、航空科の在学生または卒業生」を挙げた。

求人広告が掲示された後、オンラインではこの求人広告が男女雇用平等と仕事・家庭両立支援に関する法律(略称・男女雇用平等法)で定めた「雇用で男女の平等な機会保障および待遇」に反するという指摘が出た。

この法律では「事業者は勤労者を募集したり採用する時、男女を差別してはならない」という内容と「職務の遂行に必要でない容姿・身長・体重などの身体的条件、未婚の条件などを提示したり要求してはならない」と明示している。

この求人広告はキャプチャーされてオンライン・コミュニティなどで拡散され、一部のネットユーザーは「インフォメーション職員がなぜ女性で航空科の在学生でなければならないのか」、「特定の学科まで指定する必要があるのか」とし、業務と関係のない要件だという批判が出てきた。

これについてKIAタイガース側は18日「該当採用の件は球団で実施するものではなく外注業者に依頼した事案」とし「用役を任せただけで採用人員や資格要件は全て外注業者が管理し、球団は何も関係ない」と説明した。

物議が拡大したことを受け、外注業者は求人広告を修正した。採用担当者はこの日、ニュース1に「サービスの専門性を育てるために専攻者の制限を設け、その他の性別制限問題は今まで該当分野で男性が勤務したことがないため記載しただけ」とし「求人募集や公文書に記載されている男性・女性の要件を修正するようにする」と述べた。

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