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ハンファ、豪造船・防産企業オースタルの株式取得

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.03.19 13:33
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ハンファが米国の軍艦を建造するオーストラリアのグローバル防衛産業企業オースタルの株式を取得した。オースタルとの戦略的協力を強化し、米海軍艦艇市場への進出を本格化するとみられる。

ハンファは17日(現地時間)、オーストラリア現地法人を通じて豪企業オースタルの株式9.9%を1687億ウォン(約173億円)で取得したと18日、明らかにした。さらにオースタル株9.9%に対する利益を得ることができる総収益スワップ(TRS)契約も追加で締結した。またハンファはオーストラリア政府から戦略的造船企業に指定されたオースタルに投資するため、対米外国投資委員会(FIRB)に計19.9%の投資承認を申請したと明らかにした。

 
これに先立ちハンファは昨年10億2000万豪ドル(約970億円)でオースタルの買収を進めた。しかしオースタルの経営陣の反対で実現せず、株式の取得に方向を変えた。ハンファがFIRBなど監督機関の承認を受ければ筆頭株主タッタランベンチャーズ(17.1%)に次ぐ株主となる。

ハンファのオースタル株取得は米海軍艦艇市場への進出を控えて戦略的協力を強化する狙いがあると解釈される。オースタルは米アラバマ州とカリフォルニア州の2カ所の造船所で艦艇を建造し、米海軍に納品している。特に小型水上艦と軍需支援艦の分野でシェア1位(40-60%)だ。ハンファがオースタルを通じて米国防総省や海軍など現地関係機関とネットワークを強化するという見方がある。

ハンファが米海軍艦艇市場に参入すれば、商船に集中する事業構造を多角化することができる。昨年のハンファオーシャンの特殊船事業部の売上高は1兆527億ウォンと、全体売上高(10兆7760億ウォン)の9.8%だったが、営業利益は1258億ウォンと全体(2379億ウォン)の52.9%を占めた。米海軍は2054年まで364隻の新しい軍艦を導入するため、1兆750億ドル(約160兆円)を投入する予定だ。

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