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WHO「米国の援助削減でアフガン医療施設80%が中断危機…数百万人の命が危険に」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.03.18 16:04
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米国のドナルド・トランプ政府が対外援助予算を大幅に削減する中で、世界各地の低所得地域で困難が深刻化している。

17日(現地時間)、AFP・ロイター通信などによると、米国の世界保健機関(WHO)脱退でWHOが深刻な予算不足に苦しめられることになり、アフガニスタンに提供している必須医療サービスの80%が中断される危機に陥った。

 
WHOはこの日声明を通じて財政難によってアフガニスタン内の医療施設167カ所が運営を中断したとし「緊急支援がなければ6月までに追加で220カ所以上の医療施設が閉鎖されることになり、アフガニスタン国民が基本医療サービスにアクセスできなくなる」と警告した。

この場合、WHOがアフガニスタンに支援している医療施設の80%が運営中断に追い込まれるとし、これによって女性、児童、高齢者、難民など数百万人のアフガニスタン人が必須医療サービスを受けられなくなるとWHOは説明した。

WHOアフガニスタン代表のエドウィン・セニーザ・サルバドール(Edwin Ceniza Salvador)氏は「これは単なる数字ではなく人々の命」としながら「安全に出産できないお母さん、命を救えるワクチンを打てない子どもたち、致命的な疾病拡散に無防備にさらされた地域社会を意味する」と話した。

アフガニスタンはWHOをはじめ全世界の非政府組織(NGO)と他国の援助などに医療システムを依存していて、現在はしか・マラリア・小児麻痺など多数の公衆衛生危機と戦っている。WHOによると、今年1~2月だけではしかと疑われる事例が1万6000件以上報告されて、111人が死亡した。

また出産10万件につき638人の妊婦が亡くなっていて、世界で妊婦死亡率が非常に高い国のひとつとなっている。

くわえて5歳未満の児童10%が栄養失調状態で、45%が発育不全と診断されている。

トランプ政府は1月22日、国連にWHO脱退を公式に通知した。WHO正規予算の5分の1を支出していて、過去2年間、WHOが募金した緊急資金の34%を寄付した米国の脱退により、WHOは深刻な資金難に見舞われている。

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