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ノービザで韓国に入国した中国人、骨壺まで盗んで脅迫

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.03.18 14:55
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相次ぐ外国人の犯罪に済州(チェジュ)警察がノービザ制度の改善を中心に「外国人犯罪特別治安対策」を用意・施行する。済州道では今年に入ってノービザで訪れた中国人が骨壺を盗んで逃走したり、中国人同士の殺人事件などが起きたりするなど外国人が関与する犯罪が相次いで発生した。



 
済州警察庁は「済州警察庁のチョン・ソンス次長を団長とする特別班(タスクフォース・TF)を構成し、6月末まで100日間『外国人犯罪特別治安対策』を展開する」と18日、明らかにした。

◇済州警察「ノービザ制度セキュリティ方案を強く求める」

済州警察庁は最近次長の主管で第1回TF会議を開いてノービザ制度の補完方案要求、関連機関との協力および広報強化、治安人員の拡充・専門化、警察力の集中を通した予防・取り締まり活動など4種類の方案について話し合った。

警察はまず「過怠金未納」などノービザ悪用事例を防ぐために、済州道自治警察委員会と検察出入国外国人庁などの関連機関と協力し、デポジット(Deposit、保証金)制度の導入などを講じることにした。デポジット制度は外国人が済州でレンタカーを利用する場合、その後課されるかもしれない過怠金の支払いのために一定の保証金を先に受け取り、後日精算する制度だ。その他にも済州道、領事館、済州観光協会、外国人コミュニティなどと協力関係を構築し、不法滞在などの予防活動を強化することにした。また、警察内部では起動巡察隊を100日間外国人犯罪対応を基本業とする専門担当部隊として運営して外国人関連の業務機能を強化する。

◇コロナ禍が落ち着くと…外国人犯罪、度を越えた

済州では、コロナ禍後に海外旅行が再開されて以降、外国人の犯罪が横行している。特に済州はノービザ入国が可能な点を狙った計画犯罪に模倣・新型犯罪が増加する懸念が高まっている。済州は観光活性化のためにテロ支援国家を除く111カ国の外国人がビザなく30日間滞在することができるようにするノービザ入国制度を施行中だ。この制度で入国した外国人は1カ月まで済州に滞在できるが、国内の他地域には移動できない。

だが、この制度を悪用して済州に入国した後、こっそりと他の地域に無断離脱を試みたり、各種犯罪に手を染める事例が相次いで問題になっている。実際、先月24日午前1時10分ごろ、道内のある寺の納骨堂から40代中国人2人が安置されていた骨壺6基を盗んで逃走した。警察の努力によって骨壺は取り戻したが、これら中国人は該当の寺に合計200万ドル(約3億円相当)を要求するなど度を越した行為に及んだ。この中国人2人は該当の寺を三度に渡って下見していた。遺骨を奉安するかのように見せかけて犯行場所を物色し、犯行後は海外に逃走した。

◇全体外国人被疑者の67.5%が中国人

済州警察庁によると、昨年済州で発生した外国人の主要犯罪被疑者は608人(暫定)だった。このうち中国人被疑者が412人で60.6%を占めた。数値が確定した2020年から2023年までの4年間の中国人被疑者は1465人だった。この期間、全体外国人被疑者2185人の67.5%だった。済州警察庁TF関係者は「最近の外国人犯罪様相が道民の不安を高めている」とし「すべての法律違反行為に対しては内・外国人不問非寛容原則で各種犯罪に対応する」と強調した。

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    2025.03.18 14:55
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    中国人一党が先月24日午前1時ごろ、済州道(チェチュド)内の寺の納骨堂に侵入して6基の骨壺を盗み出した。[写真 済州東部警察署]
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