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「大統領ではなく王の執務室のようだ」金で飾られたトランプ氏の執務室…リモコンも金箔

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.03.18 11:33
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「大統領ではなく王の執務室のようだ」

ドナルド・トランプ米国大統領がホワイトハウスで最も多くの時間を過ごす空間である執務室「オーバルオフィス」の変化をめぐる評価だ。CNNは16日(現地時間)、「執務室が金色のギャラリーに変貌している」として、トランプ大統領の就任後に変わった姿のオーバルオフィスを紹介した。

 


最も目立つ変化は黄金色の装飾品が多くなったということだ。オーバルオフィスで首脳会談が開かれるたびに、カメラに映る暖炉に大きな金色の装飾が追加された。暖炉の上にも7つの黄金色の彫刻像が並んでいる。金箔を施した鏡もあった。さらに、テレビのリモコンも金で包まれているとCNNは伝えた。応接室のテーブルの上に置かれた「TRUMP」という文字が刻まれた黄金色の問診票はしばしばコースターと勘違いされたりもする。トランプ大統領が執務を行う際に使う「決断の机」の裏側にも黄金色のFIFAワールドカップトロフィーの複製品が展示されている。

壁にかかっている絵の数も多くなった。いずれもトランプ大統領が尊敬し、またはインスピレーションを受けたと明らかにした元米大統領の肖像画だ。ジョー・バイデン前大統領時代には6点がかかっていたが、今は計20点がかかっている。レーガン元大統領の大型油絵が執務室の机の右側に新たに掛けられ、暖炉の上には初代大統領であるジョージ・ワシントン元大統領の肖像画が置かれている。トランプ大統領が慎重にカタログを見て肖像画を選んだという。

CNNは「トランプ氏は長い間、自身の事務室を業務空間であり『ショールーム』としてとらえてきた」と報じた。数十年間事務室として使ってきたニューヨークのトランプタワー26階にある空間も、窓際とテーブルが各種装飾品でぎっしりだという。事業家出身で普段トランプ大統領の誇示的な性格が執務室空間にも反映されたという分析だ。トランプ大統領は第1期の時も175万ドル(約2億6000万円)を投じてオーバルオフィスを含め、ホワイトハウスのウェストウィングを大々的に改修・補修した。

民主党と共和党行政部で勤めた経験がある元ホワイトハウス関係者は「すべての大統領はオーバルオフィスを飾る権利がある」としつつも「トランプ大統領の執務室は大統領のようではなく、むしろ王の部屋のように見える」と指摘した。

週末はフロリダ州マールアラーゴ自宅で過ごすトランプ大統領は、ホワイトハウスに戻るたびに執務室などに置かれる新しい装飾品などを持ってくるという。このため、CNNは「すべての変化は、トランプ氏のフロリダ州自宅を連想させる」とも伝えた。CNNによると、トランプ氏はマールアラーゴの自宅にある晩餐会場を真似てホワイトハウスの南側境内にある「サウスローン」に新しい宴会場を建てることを希望しているという。マールアラーゴ私邸の晩餐会場もフランス・ヴェルサイユ宮殿の「鏡の回廊」からインスピレーションを受けて華やかに建てられた。

歴代大統領が主要発表と記者会見の度に利用したローズガーデンもマールアラーゴのスタイルに改造する工事がまもなく始まる予定だ。ローズガーデンの一部の芝生を撤去し、コンクリートを注いで座席空間を作るやり方だ。トランプ大統領が最近、ホワイトハウス関係者と工事について協議を終えたという。ホワイトハウス関係者はCNNに「オーバルオフィスなど内部の変化はトランプ大統領の指示により行われる」として「自身が望む方式で空間を再構成することに心血を注いでいる」と伝えた。

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    2025.03.18 11:33
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    ホワイトハウスの資料写真[Pixabay]
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