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韓国ハンファオーシャン、台湾エバーグリーンと2.3兆ウォン規模の契約

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.03.18 10:45
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ハンファオーシャンが台湾グローバル海運会社エバーグリーンから2兆3000億ウォン(約2300億円)規模のコンテナ船建造を受注した。

ハンファオーシャンは17日、台湾のグローバル海運会社エバーグリーンから2万4000TEU級(1TEUは20フィートコンテナ1個)超大型コンテナ船6隻を受注したと明らかにした。公示によると、受注金額は2兆3286億ウォン。1隻あたり3881億ウォンで、超大型コンテナ船基準で業界最高額となる。

 
エバーグリーンは200隻以上の船舶を運営する世界最大のコンテナ専門海運会社。ハンファオーシャンは今回の契約を契機にエバーグリーンと初めて協力関係を築き、新規顧客として確保した。

今回受注したコンテナ船は長さ400メートル、幅61.5メートル規模。液化天然ガス(LNG)二重燃料推進エンジンと共に軸発電機モーターシステム(SGM)、空気潤滑システム(ALS)などハンファオーシャンの最新環境技術が適用される。

ハンファオーシャンは世界で超大型コンテナ船建造の経験が最も豊富だ。2月末基準のクラークソンリサーチの統計によると、現在全世界で運航中の1万7000TEU級以上の超大型コンテナ船は358隻だが、ハンファオーシャンは72隻を建造し、単一造船所基準でシェア1位。

一方、サムスン重工業もこの日、オセアニア地域の船主からシャトルタンカー9隻を受注したと明らかにした。契約規模は計1兆9355億ウォン。2028年まで順次引き渡す予定だ。シャトルタンカーは海洋プラントで生産した原油を海上で積んで陸上の貯蔵基地まで定期的に積み出す原油運搬船。サムスン重工業は2016年以降の10年間、全世界で発注されたシャトル タンカー51隻のうち29隻を受注し、シェア1位を維持している。

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    韓国ハンファオーシャン、台湾エバーグリーンと2.3兆ウォン規模の契約

    2025.03.18 10:45
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    ハンファオーシャンのキム・ヒチョル代表取締役(右)とエバーグリーンの会長が2兆3286億規模の受注契約後、記念撮影をしている。 [写真 ハンファオーシャン]
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