「核武装論」攻防に発展した「センシティブ国」責任論…「尹大統領のせい」「李在明代表のせい」=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.03.18 09:51
米エネルギー省(DOE)が自国の安全保障に関連し、韓国を「センシティブ国およびその他指定目録(SCL)」に追加すると、与野党が責任攻防を越えて核武装論争まで始めた。
最大野党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)代表は17日、国会で開かれた最高委員会議で「(SCLに含まれた理由は)1年以内に核武装がで可能とか、核武装をすべきとか、このような虚勢、現実性ない核武装論のため」とし「扇動的な虚勢にすぎない。実現可能と実際に信じての声なのか私が問いたい」と話した。