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「ゴキブリも食べた」…漂流漁師、95日ぶりに奇跡の生存=ペルー

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.03.17 10:00
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ペルーのある漁師が海で行方不明になってから95日後に奇跡的に救助された。



 
16日(現地時間)、米CNNによると、ペルーの漁師マクシモ・ナパ・カストロさん(61)は昨年12月7日、ペルー南部の海岸村マルコナで漁船で海に出たが、悪天候に遭って航路を離脱した。

ペルーの海上パトロール隊が捜索に乗り出したが、彼の跡は発見できなかった。95日間太平洋を漂流していたカストロさんは11日、ペルー北部の海岸から約1094キロ離れたところでエクアドル漁船によって発見された。当時、脱水症状がひどく危篤状態だったという。帰還後、カストロさんは病院で検査を受け、15日に退院した。

カストロさんは救助された後、現地メディアとのインタビューで、「涙を流しながら、船で雨水を集めて飲み、ゴキブリや鳥、亀を食べながら耐えてきた」と話した。救助される直前の15日間は何も食べられなかった」と語った。

カストロさんは家族のことを考えながら最後まで力を出したと話した。また「母親のためにも死にたくなかった。毎日母親のことを考えた」として「生まれて2カ月になった孫娘がいるが、その子供のためにも耐えた」と強調した。

カストロさんが行方不明になった後、家族は彼を必死に探した。彼の娘であるイネス・ナパ・トーレスさんは3日、フェイスブックに「毎日が苦痛だ。このようなことを経験するとは思わなかった」とし「父を探すまで希望を失わない」と書いた。

イネスさんは父親が救助された後、フェイスブックを通じて「わが父親を助けてくださって感謝する。神の祝福がありますように」とエクアドルの漁師たちに感謝の言葉を伝えた。

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