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エアプサン火災推定原因は「補助バッテリー内部ショート」…「他の可能性は極めて低い」=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.03.14 15:11
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1月28日、韓国のエアプサン香港行きBX391便旅客機で発生した火災は補助バッテリー内部ショートによって始まった可能性があることが調査で分かった。



 
韓国国土交通部の航空鉄道事故調査委員会(航鉄委)は14日、国立科学捜査研究院(国科捜)の精密分析結果を公表した。国科捜の分析の結果、機内から見つかった補助バッテリーの残骸からは多数の電気的溶融跡が見つかった。これに伴い、バッテリー内部で陽極と陰極がショートした状態を意味する「絶縁破壊」が発生して発火した可能性があると分かった。

ただし、国科捜はバッテリーの毀損が激しいため正確なショートの理由は確認するのは難しいが、バッテリーではない他の場所から火が始まった可能性は極めて低いとした。国科捜は鑑定結果の答申書で「バッテリーの残骸は全般的にひどく燃焼しており、火災以降の形状に対する検査だけでどのような原因によってバッテリー内部で絶縁破壊が発生したのかは直接的な論断(判断うや結論を下すこと)が難しい状態」とした。

ただし「航空機の電気配線や照明機構、基板の残骸など内部構造物からは発火と関連付けるほどの電気的特異点や特異残骸などは識別されない状態」とし「航空機内部施設による発火の可能性は極めて低い」と判断した。

発火位置は左側30番座席上段の棚周辺だと推定されている。火災発生当時、乗客が撮影した映像では機内左側30番列の上段棚で最初の火が起こり、火に焼けた補助バッテリーの残骸もその付近である31番座席の床から発見された。

これに先立ち、航鉄委と国科捜、警察科学捜査隊、消防は先月3日、エアプサン火災事故機に対する合同火災鑑識を実施した。これを通じて客室左側28列から32列までの座席の部分で電気配線、機内照明器具、補助バッテリーの残骸などを確保した。

その後、確保された証拠物を国科捜に送ってコンピュータ断層撮影(CT)撮影や顕微鏡検査など精密分析を行った。

航鉄委は「現在までの調査結果に基づいて補助バッテリーによる火災の可能性に重きを置いて継続調査を実施する予定」としながら「事故調査過程で安全措置が必要な場合、航空会社などに安全勧告を発行する計画」と明らかにした。

続いて「正確な事故原因を究明するために最善の努力を尽くし、追加的な事故調査現況は今後事故調査に及ぼす影響などを考慮して公開の有無が決まる予定」と話した。

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    2025.03.14 15:11
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    韓国航空鉄道事故調査委員会が1月28日に金海(キムヘ)空港で発生したエアプサン旅客機火災事故調査進行現況を14日、発表した。写真は国科捜の関係者が証拠物を採取している様子。[写真 国土交通部]
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