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豪州でサメに襲われサーファーや釣り人ら相次ぎ死亡…「気候変動で水温上がった影響」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.03.13 17:58
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オーストラリアの海でサメに襲われ死亡する事故が相次いでいる。

ロイター通信などによると、西オーストラリア州警察当局は10日、同国南東部の人里離れた海岸のビーチでサーフィンをしていて行方不明になった30歳の男性がサメに襲われて死亡したと推定されると明らかにした。

 
当時海で人が悲鳴をあげてもがく場面が目撃されており、翌日の警察の捜索の結果、かみついた跡のあるサーフボードが見つかった。目撃者が撮影したドローンの映像には浅瀬の血が広がった所からサメが泳いで移動する姿が写っていた。

警察関係者は「サーファーがサメに襲われた。捜索したが残念ながらサーファーの遺体は見つからなかった」と話した。

この地域では2017年から今回までサメに襲われ4人が死亡している。今回の事故はこの数カ月間にオーストラリアでサメによって起きた4件目の死亡事例だとAFPは伝えた。専門家らは、気候変動により海水の温度が高くなり、サメと人が出会うケースがより頻繁になっていると指摘した。

先月初めに同国北東部クイーンズランド州の島で泳いでいた17歳の少女がサメに襲われ死亡する事故が発生した。1月には南オーストラリア州のビーチで28歳の男性サーファーがサメに襲われ行方がわからなくなっている。

昨年12月末にもクイーンズランド州の島で釣りをしていた40歳の男性がサメに首をかまれて死亡した。今月7日には南東部ニューサウスウェールズ州のビーチで女性がサメの攻撃を受け周辺の人たちのかろうじて助け出されたが、右足に重傷を負っている。

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