2年間2113店舗閉店…「ビッグ3コンビニ」セブンイレブン、コンビニ全盛時代に逆成長=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.03.13 08:05
コンビニ全盛時代にも韓国「ビッグ3」のひとつであるセブンイレブンは笑えずにいる。過去2年間CUとGS25がそれぞれ2000店舗近く規模を拡大している間、むしろ逆成長したためだ。
12日、コンビニ業界によると、2022年1万4265カ所だったセブンイレブンの店舗は昨年1万2152カ所に減った。2年間で2113カ所減少した。この間CU・GS25店舗数は3600カ所余り増加した。実績も下落傾向にある。公正取引委員会(加盟本部財務状況)によると、昨年セブンイレブンは228億ウォン(約23億円)の営業損失を記録した。昨年は創立以来初の希望退職も実施した。