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韓国空軍、戦闘機誤爆部隊の戦隊長と大隊長の職位解任

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.03.11 16:59
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韓国空軍が爆弾を誤投下し民間人を含む38人の負傷者を出した責任を問い、誤爆事故を起こした部隊の戦隊長と大隊長を11日に職位解任したと明らかにした。

韓国空軍はこの日、公示を通じて彼らに対し「重大な職務遺棄、指揮管理・監督不行き届きなど法令順守義務違反が識別された」と説明した。

 
操縦士2人に対しては来週に空中勤務者資格審議を進める予定だ。

2機のKF16戦闘機は6日に抱川(ポチョン)の訓練場で行われる連合合同統合火力実射撃訓練に参加し8発のMK82空対地爆弾を投下する計画だった。だが南に10キロメートル離れた抱川市二東面老谷里(イドンミョン・ノゴクリ)の民家に爆弾を誤って落とした。

韓国空軍が10日に明らかにした中間調査結果によると、事故原因は操縦士の座標入力ミスだった。操縦士はプリンターのエラーを理由に最初の座標確認作業を省略し、爆弾投下直前には見えなかった標的を肉眼で確認したと事実上虚偽報告をしたことが明らかになった。

韓国空軍はこの日、「該当部隊指揮官である戦隊長は上部の指示と連係した安全指示事項を命令するなど全般的な指揮管理業務を遂行しなければならない。しかし今回の訓練計画と実武装射撃計画書などに対する検討が不十分で、安全関連事項に対し大隊長に委任した」と説明した。

その上で「大隊長は実武装連合合同火力訓練であることを考慮して操縦士の飛行準備状態を積極的に確認・監督しなければならないが、一般的な安全事項を強調しただけで今回の実武装射撃任務に対する細かい指揮・監督は不十分だった」と指摘した。

一方、抱川市は11日現在、老谷里で発生した誤爆事故の民間人負傷者は24人と集計されたと明らかにした。軍人の負傷者は14人だ。

財産被害は166件だ。10日の集計時の152件より14件増えた。建物被害が全壊2件、一部損壊161件の163件、車両被害が3件となった。

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