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ミサイルには沈黙して連合訓練には「侵略的核戦争演習」と非難する北朝鮮

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.03.11 15:44
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北朝鮮が11日、前日に始まった2025年韓米「フリーダムシールド(FS、自由の盾)」連合演習を「侵略的な核戦争演習」と非難した。前日の弾道ミサイル挑発については、北朝鮮の住民が読む労働新聞はもちろん、対外メディアの朝鮮中央通信でもこの日午前まで関連ニュースを一切扱わなかった。

韓米の定例的な連合訓練に近距離弾道ミサイル(CRBM)で応酬しながら程度を調節しただけに、今後、連合訓練の強度やウクライナ戦争終戦協議をはじめとする米国側の動きを観測しながら対応策を用意するという分析が出ている。

 
労働新聞はこの日、「我々が繰り返す警告にもかかわらず、米国と韓国傀儡軍部が大規模な合同軍事演習『フリーダムシールド2025』をついに実施した」とし「好戦狂らは今回の演習期間に、昨年発表された『核抑止および核作戦に関する指針』に基づき、我々の核兵器施設に対する『事前原点打撃』を狙う『作戦計画2022』を適用しようとしている」と反発した。

続いて「フリーダムシールド合同軍事演習は明確にわが共和国を狙った侵略的な核戦争演習」とし「史上最大規模の合同軍事演習は、世界の面前で朝鮮半島情勢悪化の張本人が誰であるかを暴露している」と主張した。

北朝鮮はこのように労働新聞の報道、朝鮮中央通信の論評、外務省の公報文、金与正(キム・ヨジョン)党副部長の談話などでFSに相次いで反発している。その一方で前日に発射したCRBMの諸元、訓練目的やその達成などには言及せず、これに対していくつか分析が出ている。

まず冬季訓練の最終段階に入った北朝鮮軍の通常の訓練の一環という分析だ。軍関係者が前日「CRBMや巡航ミサイルの場合はサイズも小さく、あまりにも多いため公開しない」とし「後に知られれば誤解が生じることがあり、悩んだ末に公示した」と明らかにしたのも、こうした分析を後押しする。

韓国でリーダーシップの空白が続く中、韓米の軍事対応体制を試す一方、状況を管理しているという分析もある。原州漢拏大のチョン・デジン教授は「韓米の対応と程度を試していると考えられる」と話した。

実際、北朝鮮は金与正談話を通じて「戦略的水準の威嚇行動を増大させる選択案を検討する計画」と強力な対応意志を明らかにしたが、相対的に威力が弱い巡航ミサイルやCRBMを発射しながら程度を調節する雰囲気だ。

FS演習が20日まで続くだけに、関連対応をすべて集めて一度に報道する可能性もある。チョン・テジン教授は「訓練期間に後続の挑発が続く可能性があるだけに、今回のCRBM発射の場合は性格・評価を入れて知らせる『完了型報道』を出す必要がないと判断したのかもしれない」と話した。

統一部によると、北朝鮮は2022年にも韓米の下半期の定例連合訓練に対応し、2022年9月25日から10月9日まで7回の弾道ミサイル発射を敢行した。そして連合訓練が終わった後、「金正恩(キム・ジョンウン)の戦術核運用部隊軍事訓練指導」と総合し、国営メディア通じて一斉(2022年10月10日付)に報道した。

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