韓国空軍戦闘機の誤爆事故…操縦士が標的確認せず「確認」と報告
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.03.11 11:33
6日に操縦士の座標入力ミスで発生した京畿道抱川(ポチョン)空軍戦闘機誤爆事故に関連し、操縦士がプリンターのエラーを理由に最初の座標確認作業から省略し、爆弾投下の直前には見ていない標的を肉眼確認したと事実上の虚偽報告をしたことが明らかになった。
空軍が10日に発表した中間調査結果によると、操縦士が全任務過程で少なくとも標的を3回以上再確認しなければならなかったが、これをしなかった。