주요 기사 바로가기

トランプ氏の援助中断に「伝染病拡散」懸念…「米国が代償を支払うことになる」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.03.10 10:56
0
米国のドナルド・トランプ政府の対外援助中断により、エボラやエムポックスのような危険な伝染病が世界的に拡散する懸念が高まっている。

8日(現地時間)、米国ニューヨーク・タイムズ(NYT)によると、科学者は米政府の援助中断で世界各国で発生する伝染病を予防・遮断するプログラムが中断されたと伝えた。

 
このためアフリカ全域の実験室で危険な病原菌が放置され、空港などの検問所では伝染病感染検査が中断された。また、数百万匹の動物が検疫なしに国境を移動しているという。

数十年間、米国の対外援助を専門担当してきたが、トランプ第2期政府下で機関廃止水準に次ぐ構造調整を受けている米国際開発庁(USAID)の関係者たちも世界が数週間前よりも危険になったと口をそろえた。

報復を懸念して匿名を求めたUSAIDの感染病専門家は援助中断が断行された時期が非常に良くないと指摘した。

コンゴ民主共和国の場合、現在歴史上最も致命的なエムポックス病の発生があり、アフリカの他の12カ国でも患者が爆発的に増加している。

出血熱ウイルスも各国で猛威を振るっているがウガンダで流行しているエボラ、タンザニアで猛威を振るっているマールブルグ熱、ナイジェリアとシエラレオネで拡散するラッサ熱などが代表的だ。

米国も鳥インフルエンザの危機が深刻化している国だ。

USAIDは2023年に30カ国以上で伝染病関連の実験室と緊急対応準備に約9億ドル(約1325億円)を投じたが現在関連プログラムのほとんどが凍結された状態だ。

トランプ政府は最近公式文書を通じて、USAIDが過去に外部団体と結んだ合計6200件の多年契約中5800件を解約するなど海外援助契約の90%以上を解約した。

USAID保健担当者はこのような決定により、世界的に小児麻痺の新規感染者は毎年20万人以上発生し、エボラとマールブルグ熱のような伝染病患者も毎年2万8000人以上追加で発生しているとみている。

NYTは感染病の流入を防ぐ多くの保護装置が消えて米国人がその代償を支払わなくてはならなくなると指摘した。

新型コロナウイルスも中国で最初に発見されたが米国などにまたたく間に伝播した。

事業資金の約25%を米国に依存する非営利団体「Amref Health Africa」幹部のGithinji Gitahi博士は「病気を抑制することが事実米国国民の利益に合致する」と強調した。Gitahi博士は「最高の人材を投じても病気は米国に流入するが、今は最高の人材を投じないでいる」と指摘した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP