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北朝鮮の騒音放送で苦痛…江華住民ら、仁川市に嘆願書

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.03.04 15:11
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北朝鮮の対南(韓国)騒音放送で被害を受けている仁川市江華郡(インチョンシ・カンファグン)の住民らが、仁川市に対策を求める嘆願書を提出した。4日、仁川市によると、江華郡の対北朝鮮放送中断対策委員会は同日、劉正福(ユ・ジョンボク)仁川市長と接見し、北朝鮮の対南放送による騒音被害対策を求める嘆願書を提出した。

住民らは嘆願書で「対北朝鮮ビラ散布は対南汚物風船に、対北朝鮮放送は対南放送につながっている」とし、「持続した対北朝鮮・対南放送により平和な日常が崩壊し、肉体的・精神的苦痛はもちろん経済的困難まで招いている」と吐露した。続けて「静かな環境の中で健康で平和な暮らしを送れるようにしてほしい」とし、「対北・対南放送の即刻中断」と「接境地域支援特別法改正で住民支援および補償対策準備」を要求した。同嘆願書には江華郡住民300人が署名した。

 
江華郡は昨年7月からいわゆる「幽霊の声」など北朝鮮の対南騒音放送による被害に苦しめられている。被害地域は松海面(ソンへミョン)、両寺面(ヤンサミョン)、喬桐面(キョドンミョン)、江華邑(カンファウプ)など。最高81デシベルに及ぶ騒音に住民は睡眠不足や疲労感などを訴えている。仁川市は被害人口を約2万2700人と推算している。

江華住民の要求に、仁川市は騒音放送で被害を受けている京畿(キョンギ)・江原(カンウォン)地域と共に国防部に対北放送の中断および縮小など代案を講じるように求める予定だ。行政安全部にも住民騒音被害支援の根拠を速かに設けるなどを求める予定だ。劉市長は「住民の苦痛に十分に共感する」とし、「騒音測定用役・専門担当コンサルティングなど住民被害を最小化できる方案を多角的に検討・推進し、国防部・行政安全部など中央部署にも対策準備を要求する」と述べた。

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