주요 기사 바로가기

金与正副部長、米空母入港を非難…「脅威与える行動の増大を検討」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.03.04 08:13
0
米空母「カール・ビンソン」(CVN-70)の釜山(プサン)入港に対し、北朝鮮の金与正(キム・ヨジョン)労働党副部長が4日、米国が北朝鮮に対し「安全上の憂慮を無視して情勢を悪化させる挑発的な行為を常習的に敢行している」と述べた。

この日の朝鮮中央通信によると、金副部長は談話で「米国は最も敵対的、対決的であろうとする自らの意思をそのまま見せている」とし「戦略的水準の脅威を与える行動を増大させる選択案を検討する計画」と明らかにした。

 
金副部長は米国が「カール・ビンソン」入港、原子力潜水艦「アレクサンドリア」展開などを通じて、戦略資産を常時配備レベルで韓半島に投入していると主張した。

そして今月中に実施される米日韓海上訓練とフリーダムシールド合同軍事演習(FS)を通じて米国の対北朝鮮敵対政策がピークになると指摘した。

金副部長は「米国とその追従勢力の無謀な誇示性、示威性妄動を強く糾弾する」とし「米国が追求する行動を伴った対朝鮮敵対視政策は、私たちの核戦争抑止力の無限大の強化の名分を十分に提供している」とした。

続いて「静かに座って情勢を論評するだけでは終わらない」とし「米国が引き続き軍事的な力の示威行為で記録を更新していくのなら、私たちも当然、戦略的抑止力の行使で記録を更新しなければいけない」と強調した。そして「私たちの意志と能力を試そうとしてはいけない」と付け加えた。

金副部長の今回の談話は、トランプ政権の対北朝鮮政策を非難することで米国の新政権の反応を確認する目的もあるとみられる。

一方、「カール・ビンソン」は米国の3番目のニミッツ級空母で、同じ空母打撃群所属の巡洋艦「プリンストン」、イージス駆逐艦「スタレット」と共に2日に釜山に入港した。

米空母の韓国入港は昨年6月以来およそ8カ月ぶりであり、1月20日のトランプ政権発足後では初めてとなる。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    金与正副部長、米空母入港を非難…「脅威与える行動の増大を検討」

    2025.03.04 08:13
    뉴스 메뉴 보기
    3日、釜山作戦基地に入港した米国原子力空母「カール・ビンソン」(CVN-70)の甲板にF/A-18戦闘機など航空機が両側に並んでいる。 写真記者協会
    TOP