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「ローマ法王、すでに天寿全う」デマ拡散…法王庁「秘密主義の伝統」指摘

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.02.21 11:33
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肺炎の診断を受けて入院してから1週間が経つフランシスコ法王の状態に関する法王庁の明快でない説明が、デマを起こさせているという指摘が出ている。

19日(現地時間)、米紙ニューヨークタイムズ(NYT)によると、14日、法王がローマのジェメッリ病院に入院した後、イタリアの主要メディアの編集局長は、法王が死去したという根拠のないうわさを確認するために慌てて電話をかけた。

 
うわさは週末の15~16日にも拡散し続け、18日に法王が肺炎の診断を受けたという法王庁の発表後も一部の法王庁出入り記者らは取材員や同僚から法王がすでに死去したというメールを受け取ったという。

イタリア放送局メディアセットのバチカン特派員ファビオ・マルケセラゴナ氏は「自家発電式のうわさが統制されない形で広がった」と述べた。

このようなデマの拡散は、法王庁にも一部責任があるように見える。

イタリアの複数のメディアが法王が死去したといううわさを記事化までしたが、法王庁はこれに対する説明を拒否したという。

NYTは、このような情報制限のため、法王庁の発表に対する疑問は続いていると指摘した。

専門家らは、内部情報を徹底的に秘密にするのは法王庁の伝統だと話す。

教会歴史学者のアルベルト・メローニ氏は「法王庁は指導者の健康は大衆の問題ではなく国家的事案だという君主制の考えを続けてきた」とし、「それで法王の健康状態を隠そうとする本能が常に存在してきた」と述べた。

法王庁は入院初期、法王が「多菌性の呼吸器感染症」で複雑な病状だと説明した。その後、18日、胸部CT(コンピューター断層撮影)の結果、法王の両肺に肺炎が確認されたと伝えた。

赤十字で活動する医師のディエゴ・マリアナティ氏は「CT撮影などは呼吸器に問題のある人が一般的に受ける検査だが、法王庁は法王の入院4日後になって当該検査について言及した」と指摘した。

マリアナティ医師は「両側性肺炎を診断するのに4日かかったのなら、ジェメッリ病院にいる患者は不幸」とし、法王庁が情報公開を遅らせた可能性を提起した。

また、「人々は法王の健康についてもっと知りたがっている」とし、「多くの人々が憂慮しているので、私だったらもう少し率直に話す」と述べた。

法王庁はこの日、声明を通じて「法王の状態は安定しており、血液検査でも炎症の指標を中心に少しずつよくなった」と述べた。

イタリアのジョルジャ・メローニ首相は19日、法王を見舞った後、「法王のユーモア感覚は相変わらずで、いつものように私たちは冗談を交わした」と述べた。

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