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<囲碁>朴廷桓九段、日本の芝野九段に快勝…農心杯、韓中2対2対決へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.02.19 15:10
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朴廷桓(パク・ジョンファン)九段(32)が日本の芝野虎丸九段(26)に快勝した。これで第26回農心杯は韓国2人対中国2人の対決に圧縮された。「囲碁三国志」と呼ばれる農心杯は韓中日3カ国から5人ずつ出場し、最終勝者が残るまで連勝方式で勝負する国家対抗戦。

18日、朴廷桓九段(32)は中国上海グランドセントラルホテルで行われた第26回農心辛ラーメン杯世界囲碁最強戦11局で日本の芝野虎丸九段(26)と対局し、序盤からの優勢を維持して勝利した。日本の棋士には珍しく乱戦を好む芝野九段だが、朴廷桓九段の老練な応酬でむしろ逆襲を受けた。

 
これで日本の棋士は全滅となり、今年の農心杯も韓国と中国が争うことになった。韓国はこの日1勝した朴廷桓九段と第1人者の申真諝(シン・ジンソ)九段が、中国は李軒豪九段と丁浩九段が残っている。歴代農心杯で韓国は16回、中国は8回、日本は1回優勝している。

朴廷桓九段の19日の相手は李軒豪九段に決まった。昨年の中国主催世界大会「夢百合杯」で優勝した棋士だ。インタビューで朴廷桓九段は「李軒豪九段は感覚が優れていて人工知能に関する理解が深い」とし「まずは布石で劣勢にならず中盤まで持ち込んで勝負する」と話した。

16日に農心杯最終ラウンドが開かれる上海に到着した直後、朴廷桓九段は今大会の目標を3勝と語った。その言葉のように3勝する機会を迎えた。朴廷桓九段が目標を達成すれば、韓国は農心杯17回目の優勝と同時に5連覇を達成することになる。上海に共に来た申真諝九段が一局もせず農心杯を手にする可能性もある。前大会で申真諝九段は6連勝して優勝しただけに今年は休んでもよさそうだ。農心杯の優勝賞金は5億ウォン(約5300万円)で、優勝国が賞金を独占する。

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    <囲碁>朴廷桓九段、日本の芝野九段に快勝…農心杯、韓中2対2対決へ

    2025.02.19 15:10
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    朴廷桓(パク・ジョンファン)九段が18日、中国上海で開かれた農心杯11局で日本の芝野虎丸九段に快勝した。写真はインタビューに応じる朴廷桓九段。
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