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チェルノブイリ原発で夜中に「疑問の爆発」…ゼレンスキー大統領「ロシアのドローン攻撃」主張

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.02.15 11:49
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最悪の原子力発電所事故として記録されたウクライナ北部チェルノブイリ原発で14日(現地時間)、疑問の爆発が発生した。

ウクライナのゼレンスキー大統領はロシア軍のドローン攻撃だと主張したが、ロシアはウクライナの挑発だとして反論した。

 
ロイター通信などによると、国際原子力機関(IAEA)は、チェルノブイリ原発に派遣された専門家調査団がこの日午前1時40分ごろ4号機原発の残骸がある格納施設から爆発音を聞いた、と明らかにした。

数分後に消防隊員が投入され、死傷者は報告されていない。

IAEAは発表文で「内外部の放射能数値は正常で、安定的に維持されている」とし「状況を引き続き見守っている」と明らかにした。

この日の爆発事故は、トランプ米大統領が12日にロシアのプーチン大統領、ウクライナのゼレンスキー大統領と電話をし、ウクライナ終戦交渉に着手した中で発生した。

ゼレンスキー大統領はソーシャルメディアで、この日の爆発はロシアのドローンの原発攻撃によるものだと主張した。続いて「現在まで放射線数値は増えておらず、点検を続けている」とし、初期の評価では相当な被害が発見されたと伝えた。

一方、ロシア大統領府のペスコフ報道官は「ロシア軍はそのようなことをしない。核インフラ施設、核エネルギー施設攻撃に関する話はありえない」と否認したと、RIAノーボスチ通信が報じた。

また「これは他の挑発かもしれない」とし「ウクライナ政権が好んで、時にはためらわずにすること」とし、ウクライナに責任を向けた。

ロシア外務省のザハロワ報道官もウクライナ政権が計画した挑発ということに疑いの余地はないとし、ゼレンスキー大統領がこの日に開幕したミュンヘン安全保障会議に出席して助けを求めようとして行ったパフォーマンスだと主張した。

チェルノブイリ原発は1986年4月に史上最悪の原発爆発事故が発生したところで、現在すべての原子炉の稼働は中断されているが、使用済み核燃料を冷却施設に保管中だ。

現在も半径30キロ区域は一般人の出入りが統制されている疎開区域に指定されていて特別管理を受けている。

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