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米空母「ハリー・トルーマン」 地中海で商船と衝突…「人命被害なし」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.02.15 09:45
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米国海軍のニミッツ級原子力空母「ハリー・トルーマン」が地中海で商船と衝突する事故が発生したと、CNNなど海外メディアが報じた。

米海軍の報道官は13日(現地時間)、この事故による人命被害はなく、空母の運営にも問題はないと明らかにした。

 
事故は現地時間の12日午後11時46分ごろ、エジプト北東部の地中海でパナマ国籍の貨物船「ベシクタシュM」と衝突して発生した。

米海軍は「衝突による浸水やけが人の報告もなく、動力源の原子炉2基にもいかなる影響はない」と伝えた。事故の経緯は調査中という。この地域はスエズ運河を出入りする船で混雑するところだ。

「トルーマン」は昨年12月14日から紅海で米中央軍司令部の指揮下にあり、9個飛行大隊を乗船させ、巡洋艦1隻と駆逐艦2隻の護衛を受けながら作戦を遂行中だった。

中央軍司令部によると、最近「トルーマン」空母打撃群はイエメンの親イラン武装組織フーシ派を相手に空襲を加えた。ハマスとともにイランが率いる、いわゆる「抵抗の枢軸」であるフーシ派は2023年10月のガザ地区戦争勃発後、ハマス支援を名目に紅海を通過する外国船舶を威嚇し、イスラエルを狙って弾道ミサイルを発射してきた。

米日刊ニューヨークタイムズ(NYT)が引用したオンライン船舶追跡サービス「ベッセル・トラッカー」によると、衝突した商船「ベシクタシュM」の乗員にもけが人はいなかった。

2003年に建造されたバルク船のパナマ船籍「ベシクタシュM」は全長188メートル、満載排水量2万9353トンで、ニミッツ級空母「トルーマン」の半分にもならない。この船はヨルダンのアカバ港を出発し、ルーマニアの黒海港町コンスタンチャに向かっていた。

NYTによると、米海軍の船舶と商船が衝突する事故は珍しくおよそ7年ぶりという。最近の主な事故は西太平洋で2017年に2回発生し、それぞれ海軍の軍人7人と10人が死亡する人命被害も発生した。2017年6月には米海軍駆逐艦が日本海岸近隣でコンテナ船と衝突し、その2カ月後にはシンガポール海岸近隣で別の米海軍駆逐艦がタンカーと衝突した。

当時の事故で関連指揮官の多数が職位解除・免職または退役となり、米海軍船舶全体が稼働を停止して安全点検を受けた。

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