建設雇用、2013年以来の最大減少…青年雇用率も9カ連続減少=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.02.14 15:56
建設雇用景気が12年ぶりの最悪となった。青年就業者数も大幅に減少した。14日に発表された統計庁「1月の雇用動向」の内容だ。
統計庁によると、1月の就業者数は2787万8000人と、前年同月比で13万5000人増だった。昨年12月に減少した雇用(-5万2000人)が1カ月でまた増加に転じたが、政府の公共勤労事業の影響が大きかった。統計庁のコン・ミスク社会統計局長は「保健福祉・公共行政の就業者が減少していたのが、直接・高齢者雇用事業が再開されて回復した」と説明した。実際、保健業・社会福祉サービス業の就業者は1年前に比べ11万9000人増えた。