주요 기사 바로가기

「南極の張保皐基地、1月に最高8.1度記録…1月の中で過去最高」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.02.14 13:06
0
韓国極地研究所は14日、南極張保皐(チャン・ボゴ)科学基地で観測した気温が先月8.1度まで上がり、歴代1月の中で最も高かったと明らかにした。これまで1月の最高気温は2021年の6.7度だ。

また、先月の一日最高気温が7度を上回った日数は4日であり、1月の1カ月間の平均気温も過去最高だった2020年12月と同じ氷点下0.3度を記録した。

 
張保皐基地は南半球に位置し、韓国と反対の季節を見せるため、12~1月が夏場に当たり最も暖かい。

極地研究所は「夏場の晴れた天気が続いたことにともなう地表面の加熱と少ない積雪量、風が山を越えて熱くなる『フェーン現象』を伴う強風で先月異例の高温現象が現れたとみられる」と説明した。

2018年に続き7年ぶりに再び基地で勤務している第12次越冬研究隊総務のハン・ジヒョンさんは「基地の領内と周辺に積もった雪が以前の勤務当時より際立って減少した」として「雪が速い速度で溶けて至る所に水が溜まる現象がよく目撃された」と説明した。

これに先立ち、極地研究所のチェ・テジン博士研究チームは2015年から2022年まで基地で観測した気象資料を分析し、南極ロス海大気循環の変化が基地にフェーン現象を伴う強風発生頻度の増加に影響を及ぼし、その結果、冬季の気温が持続的に上昇したと報告したことがある。

一方、張保皐基地の最高気温は2022年3月18日に観測された8.8度だ。当時、南極海の東側に高温性熱波が発生し、東南極の一部地域で平年比気温が30~40度上昇する異常高温が現れた。

極地研究所のシン・ヒョンチョル所長は「最近、短期間で予想できなかった変化がたびたび現れている」とし「気候変動への対応など与えられた任務完遂に最善を尽くす」と明らかにした。

張保皐化学基地は11年前の2014年2月12日、東南極のテラノバ湾にオープンした。西南極地域に位置した世宗(セジョン)科学基地に続いて建設された韓国の2番目の南極科学基地だ。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    「南極の張保皐基地、1月に最高8.1度記録…1月の中で過去最高」

    2025.02.14 13:06
    뉴스 메뉴 보기
    2025年1月15日に撮影された極地研究所「南極張保皐科学基地」周辺の様子。基地の周辺は1月に気温が8.1度まで上がり、1月の最高記録を立てた。例年より雪が溶けた地域がもっと多く見えるというのが極地研究所の説明だ。[写真 極地研究所]
    TOP