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<ハルビン冬季アジア大会>韓国フィギュア、史上初の男女アベック金…日本相手に僅差で逆転勝ち

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.02.14 08:07
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韓国フィギュアスケートが2025ハルビン冬季アジア大会閉幕を翌日に控えて二重の慶事に沸いた。冬季アジア大会史上始めて男女シングル「アベック金」という快挙を成し遂げた。主人公は車俊煥(チャ・ジュンファン、24)とキム・チェヨン(19)だ。

車は13日、中国ハルビン氷上訓練センター多目的ホールで開かれたフィギュアスケート男子シングル・フリースケーティングで技術点(TES)99.02点、芸術点(PCS)88.58点で187.60点だった。11日に滑ったショートプログラム94.09点を合わせて総点281.69点を記録して頂上に立った。

 
車はショートプログラムまでは世界ランキング3位の鍵山優真(22・日本)に遅れをとり、2位で追いかけていた。鍵山は103.81点、車は94.09点で金メダル獲得が容易ではなさそうだった。しかし車がフリーで完ぺきな演技をした反面、鍵山は着地過程で何度が転倒して大逆転が起きた。

これで車は韓国男子選手では初めて冬季アジア大会フィギュアスケート金メダリストになった。また、選手生活の岐路で兵役免除の恩恵まで受けることになり近づく2026ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季オリンピック(五輪)にむけてスッキリとした気持ちで準備できることになった。

『Balada para un Loco』のメロディーに乗って演技を始めた車は最初の課題である高難度の4回転(クワドラプル)サルコウを完ぺきに滑り、4回転トーループも安定的に成功させた。トリプルルッツ-トリプルループのコンビネーション・ジャンプをしようとして、後のジャンプにスムーズにつなげることができずルッツ単独ジャンプとなったが、後に続くトリプルフリップ-シングルオイラー-トリプルサルコウのコンビネーション・ジャンプとトリプルアクセル-ダブルアクセルのシークエンス・ジャンプをきれいに決めて熱い拍手喝采を受けた。鍵山の演技が終わるまで緊張を緩めることはできなかった車は優勝が確定するとチ・ヒョンジョン・コーチ(54)とともに喜び、特有の朗らかな笑顔を浮かべた。

これに先立って繰り広げられた女子シングルフリーではキムが技術点(TES)79.07点、芸術点(PCS)68.49点で147.56点で、前日ショートプログラム点数71.88点を合わせて総点219.44点を記録した。合計211.90点だった世界ランキング1位の坂本花織(25・日本)を抜いてこちらも金メダルを首にかけた。

キムの金も車と同じように逆転ドラマだった。キムはショートプログラムまでは坂本から大きく13.15点も差をつけられた2位だったが、坂本がジャンプ後の着氷過程で転倒するなど苦戦して普段よりも低いスコアとなった。反面、キムはフリーの間高難度技術をミスなく滑り、2017年札幌大会チェ・ダビン(25)に続いて同種目歴代二人目の金メダリストになった。

一方、男女カーリングからも勝戦ニュースが飛び込んできた。この日男女代表チームは準決勝でそれぞれ香港とカザフスタンを13-2と10-2で破り銀メダルを確定した。決勝は14日に開かれる。韓国はこの日まで金メダル15個、銀メダル14個、銅メダル13個で総合2位を確定した。

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