ソウルタワー・東京タワー、15日「韓日国交正常化60周年」同時点灯
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.02.13 07:04
ソウル南山(ナムサン)のNソウルタワー(左写真)と日本の東京タワー(右)が15日午後6時に同時にライトアップする。韓日両国の国交正常化60周年を記念するためだ。ソウルのイベントには金烘均(キム・ホンギュン)外交部第1次官と水嶋光一駐韓日本大使が出席する。東京では、船越健裕外務省事務次官と朴喆熙(パク・チョルヒ)駐日韓国大使が記念式典を開く。点灯式はソウルと東京でそれぞれ60周年を象徴するロゴとスローガンをソウルタワーと東京タワーに照らす方式で行われる予定だ。
今回の点灯式は、日本政府の提案で実現した。両国の国交正常化に向けた初交渉が始まった日である1952年2月15日を記念するもの。初会談が開始された日に合わせて点灯式が開かれるわけだ。