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脱北の元駐クウェート大使代理「金与正の夫は身長180センチの美男…新年行事の子どもは娘の年齢に近い」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.02.12 15:33
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北朝鮮の金与正(キム・ヨジョン)労働党副部長は2014年9月以前に結婚し、最近の北朝鮮メディアに金副部長と共に登場した子どもらは実子である可能性が高いという高位脱北者の証言があった。これまで金与正副部長の結婚と妊娠、出産をめぐる各種の説が提起されてきたが、元北朝鮮官僚の実際の目撃談が伝えられたのは今回が初めてだ。



 
北朝鮮外務省で約20年勤務して2019年に韓国に亡命したリュ・ヒョンウ元駐クウェート北朝鮮大使代理は12日、中央日報との電話で、2014年9月に北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の母・高容姫(コ・ヨンヒ)氏の墓地を訪問した際、金与正副部長の家族と会ったと明らかにした。リュ氏は、金日成(キム・イルソン)主席・金正日(キム・ジョンイル)親子の統治資金を管理して北朝鮮最高指導者の「金庫番」と呼ばれた全日春(チョン・イルチュン)元労働党39号室長の婿にあたる。リュ氏は全元室長と共に高容姫氏の墓地を参拝した際、義父の紹介で金副部長らとあいさつを交わしたという。

リュ氏は当時について「金与正副部長の夫は軍服姿で、身長180センチほどの美男だった」とし「義父が持っていた金与正副部長の結婚式の写真を以前に見たことがあったが、写真の中の夫と同一人物だった」と話した。続いて「2014年9月当時、金与正副部長の夫は総政治局組織部軍団指導課副部長として勤務していた」と回想した。

また「金与正副部長は6カ月間の金日成総合大学教特設班課程で夫に会ったと聞いた」と伝えた。昨年12月31日の新年慶祝行事で金副部長と共に登場した子どもについても「男児は分からないが、女児の場合、私が知る金与正副部長の娘の年齢に近い」と説明した。

昨年12月31日の新年慶祝公演で金副部長は女児と男児の手を握って並んで歩く姿が翌日の朝鮮中央テレビで公開された。これに関連し韓国の国家情報院は先月3日、「把握されている金与正副部長の子どもの年齢帯を考えると、事実である可能性を残して精密分析中」と説明し、実子の可能性があるという見方を示した。

現在まで公開された国家情報院の観測などからも、金与正副部長は少なくとも2回出産したと把握されている。国家情報院は2015年4月の国会情報委員会で「金与正の腹部がふくれている」とし「来月(2015年5月)ごろ出産すると推測される」という趣旨で報告した。当時、国家情報院は金与正副部長の夫について「金日成大の同期生と推測される」とも国会に報告した。続いて国家情報院は2018年2月に平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)出席のため金与正副部長が訪韓した当時が臨月であり、同年に出産したと把握した。

一方、北朝鮮はトランプ政権が発足して以降、トランプ大統領に対する直接的な言及を自制しながら「現米政権」に向けて米国の対外政策全般に対する批判を続けている。労働新聞はこの日、パレスチナ自治区ガザ地区を米国が所有して住民を周辺国に強制移住させるというトランプ大統領の「ガザ地区構想」を激しく非難した。

労働新聞は「横暴非道な強奪者、これが米国だ」と題した朝鮮中央通信社の論評を通じて、これは「地域の平和と無事な生活を望むパレスチナのわずかな期待まで無惨に踏みにじる暴言」と指摘した。

また、北朝鮮はトランプ大統領が明らかにした対外構想も批判した。同紙は「現米政権は最初からグリーンランドを米国の一部にすることをを画策し、パナマ運河に対する管轄権を主張し、メキシコ湾の名称を『アメリカ湾』に修正するなど国際法と原則を愚弄することをためらいもなくしている」と指摘した。

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