韓国与党院内代表「国政混乱の主犯は李在明勢力…分権型改憲をするべき」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.02.12 11:28
与党・国民の力の権性東(クォン・ソンドン)院内代表が11日、「いま我々が経験している国政混乱の主犯、国家危機の誘発者、憲政秩序の破壊者は共に民主党『李在明(イ・ジェミョン)勢力』」と主張した。
権院内代表はこの日、国会で行った交渉団体代表演説で「12・3非常戒厳宣言、大統領弾劾訴追と拘束起訴まで国家的に大きな危機を迎えている。執権与党として責任を深く痛感する。心よりお詫びする」とし、非常戒厳についても「21世紀の大韓民国で納得できない措置だった」と述べた。