トランプ大統領「15日正午までに人質全員釈放しないならガザ停戦取り消し」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.02.11 13:28
15日正午までにパレスチナの武装組織ハマスがイスラエルの人質全員を釈放しなければガザ地区停戦は取り消されるべきだと米国のドナルド・トランプ大統領が10日(現地時間)、話した。
韓国メディア「聯合ニュース」によると、トランプ大統領はこの日、ハマスが発表した人質釈放延期方針に対する記者団の質問に答えて、「私の意見を話したまでだ。決定権を持っているイスラエルが異なる決定を下す可能性もある」と話した。