「空中衝突惨事の米ヘリコプター、事故当時は自動位置追跡機能を解除」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.02.07 15:20
1月に米国首都ワシントンの空港上空で旅客機と衝突して67人の犠牲者を出したヘリコプターは、衝突当時、自動位置追跡機能をつけていなかったことが調査で分かった。
米上院商務・科学・交通委員会を率いるテッド・クルーズ委員長(共和党・テキサス)は6日(現地時間)、米運輸安全委員会(NTSB)、連邦航空局(FAA)の報告を受けた後、取材陣と会った席でこのように明らかにしたと、ロイター通信などが伝えた。