AI市場揺さぶったディープシーク…サムスンとハイニックスの泣き所も刺した
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.02.06 11:10
ディープシーク発のメモリー半導体革新が起きるだろうか。
中国の人工知能(AI)スタートアップ、ディープシークの登場がメモリー半導体革新につながるか注目される。膨大なデータを多量の高性能チップで学習させる「訓練」より「推論」をさらに強調したAIモデルが浮上してだ。これに伴い、演算効率をより高めるメモリー革新が要求されている。最近実現した「韓米日AI協力」に低電力半導体設計業者アームが合流したのも、「低電力・低コスト・高効率」のAIチップに対する市場の期待感を反映する。