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韓国、「ウォン安阻止」で1月に外貨準備高が急減…4年7カ月ぶり最低水準

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.02.06 08:58
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先月、外貨準備高がウォン安阻止に使用され、46億ドル近く減少した。4100億ドル台をかろうじて維持し、4年7カ月ぶりの最低水準となった。

韓国銀行(韓銀)によると、今年1月末基準で外貨準備高は4110億1000万ドルとなった。昨年12月末に比べ45億9000万ドル減少した。減少幅は昨年4月(-59億9000万ドル)以来9カ月ぶりの最大で、外貨準備高は2020年6月(4107億5000万ドル)以来4年7カ月ぶりの最低水準。心理的抵抗線の4000億ドルは守った。

 
韓銀の関係者は「四半期末効果の消滅による金融機関の外貨預金減少、国民年金との通貨スワップ拡大、為替市場の変動性緩和措置などにより外貨準備高が減少した」と説明した。通貨スワップに関しては「スワップ取引期間に外貨準備高が取引金額分だけ減るが、満期時に資金が全額還元されるため一時的な減少要因」と説明した。

企画財政部と韓銀は昨年12月、国民年金公団との通貨スワップ取引限度を従来の500億ドルから650億ドルに増やした。1ドル=1450ウォン台までウォン安ドル高が進んだ為替レートを安定化させるための緊急措置だった。通貨スワップは通貨当局が保有するドルと国民年金が保有する韓国ウォンを交換し、満期日を迎えればその時点の為替レートで戻す契約。

外貨準備高は2021年10月末に4692億ドルまで増え、翌年から減少傾向にある。米連邦準備制度理事会(FRB)が2022年3月から政策金利を引き上げながらドル高が続き、通貨当局がウォン安阻止のためにドルを売った影響だ。ただ、韓銀の関係者は「外貨準備高が4000億ドルを超えてからドル買いを積極的にしていない影響もある」と話した。昨年12月末基準で外貨準備高は前月と同じ世界9番目を維持した。

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