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ウクライナ軍「北朝鮮軍8000人が依然として戦闘中」 退却説を否認

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.02.05 12:00
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ロシアに派兵された北朝鮮軍が戦線から一時退却したという報道があった中、ウクライナ軍の情報トップは北朝鮮軍約8000人がロシアのクルスク地域で依然として戦闘中だと明らかにした。



 
聯合ニュースによると、ウクライナ軍のブダノフ情報総局長は4日(現地時間)に報道された米軍事専門メディア「ウォーゾーン」のインタビューで、北朝鮮軍が最前線に数週間にわたり現れなかったという従来の報道を否認した。

ただ、北朝鮮軍の数が減少し、うクライナはその理由を確認中だと伝えた。

ブダノフ総局長は「実際に変化があるのか、それとも活動が数日間減ったのかを確認するには、しばらく待たなければいけない」と話した。

北朝鮮は昨年11月に約1万1000人規模の兵力をロシアに派兵し、北朝鮮軍はウクライナ軍が占領中のロシア西部クルスク一帯に配置されて戦闘に参加した。

米日刊ニューヨークタイムズ(NYT)は先月30日、匿名の米国・ウクライナ当局者を引用し、北朝鮮軍が相当な被害を受けて退却し、追加訓練を受けて再投入される可能性があると報じた。韓国の国家情報院も4日、NYTの報道内容を確認した。

国家情報院は1月中旬からクルスクに派兵された北朝鮮軍の戦闘参加動向がないとみられるとし、多数の死傷者発生がその理由の一つかもしれないが正確な事項は把握中と明らかにした。

国家情報院の先月13日の発表によると、ロシアに派兵された北朝鮮軍の死傷者は3000人以上という。

ブダノフ総局長はインタビューで、北朝鮮軍の莫大な損失は戦闘経験不足、限られた装備による人海戦術と無関係でないだろうと説明した。また北朝鮮軍は戦闘車両もほとんどなく攻撃していると伝えた。

ブダノフ総局長は、北朝鮮軍がウクライナのドローンと砲兵に対抗して徒歩で進軍しようとするのは、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長に対する忠誠心のためだと主張した。そして北朝鮮軍は個人の安全を無視するのでウクライナの防御が難しいと話した。

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