韓半島、北極冷気の“高速道路”になった…坡州は氷点下20度、淳昌では30センチの大雪
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.02.05 10:40
5日、韓国・京畿(キョンギ)北部地域の朝の気温が氷点下20度近くまで下がった。極寒の気候が続く中で、湖南(ホナム)地域には大雪注意報が下された。
韓国気象庁によると、この日午前7時基準の気温は坡州板門店(パジュ・パンムンジョム)-19.6度、抱川二東(ポチョン・イドン)-18.2度、漣川郡南(ヨンチョン・クンナム)-17.8度、楊州南坊(ヤンジュ・ナムバン)-17.3度、東豆川(トンドゥチョン)-15.4度、議政府(ウィジョンブ)-14.6度、高陽(コヤン)-14.3度などを記録した。