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サムスン訪れた孫正義氏「李在鎔会長とスターゲート話し合いにきた」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.02.04 17:58
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サムスン電子の李在鎔(イ・ジェヨン)会長、ソフトバンクグループの孫正義会長、オープンAIのサム・アルトマン最高経営責任者(CEO)の3者会合が4日にソウルで開かれた。孫会長はサムスン電子との「スターゲートプロジェクト」協力案を議論すると明らかにした。

孫会長はこの日午後2時40分ごろ、ソウルのサムスン電子社屋を訪問し、「きょうの会合のメインアジェンダは何か」という韓国取材陣の質問に、「スターゲートに対するアップデート状況とサムスンとの潜在的な協力に対して話し合うだろう」と答えた。続けて「李在鎔会長に投資を要請するか」に対する質問には「まだわからない。これから議論してみなければならない」と話した。

 
この日の会合はアルトマンCEOと李会長、サムスン電子DS部門経営陣との面談に、孫会長が電撃合流する形で実現した。中国ディープシークの躍進の中でオープンAIとソフトバンクは5000億ドル(約77兆6915億円)規模のAIインフラプロジェクト「スターゲート」合弁などで密着するが、ここに半導体とハードウエアのカギを握るサムスン電子との協力を議論するものとみられる。莫大な投資と経験が必要な半導体メーカーの協力が必須だ。サムスン電子は半導体供給網の核心構成員であり、潜在的なAI大口投資家だ。

この日の会合には孫会長とともにアームのレネ・ハースCEOも同席した。ソフトバンクグループの子会社である半導体設計企業のアームはスターゲートにも参加している。最近アームは半導体設計会社に設計の下絵を提供するロイヤルティー事業から抜け出し、直接チップを設計しようとする動きを見せている。この日の会合で半導体メーカーであるサムスンとの協力が具体化されるか注目される。

会計不正容疑などで起訴され前日の控訴審で無罪判決を受けた李会長は翌日から世界的な企業家らとAI会合をしながら本格的な経営の歩みを始めた。ディープシーク発のAIショックが世界を揺さぶる中で「韓米日AI同盟」にサムスンが足早に対応するのか注目される。

孫会長とアルトマンCEOは3日に日本で両社が合弁会社を設立し企業用生成AI「クリスタルインテリジェンス」を開発・販売するとサプライズで発表した。4日の3者会合でサムスンのチップメーカーとしての役割のほかにもオープンAIが構想する新しい消費者向けAI機器、韓国内のAI市場共同攻略など多様な事業協力案が話し合われる可能性がある。

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    サムスン訪れた孫正義氏「李在鎔会長とスターゲート話し合いにきた」

    2025.02.04 17:58
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    4日にソウルのサムスン電子社屋に到着したソフトバンクグループの孫正義会長。パク・ヘリ記者
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