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トランプ大統領に続きプーチン大統領と通話した習近平主席「不確実性ともに対応しよう」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.01.22 17:57
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中国の習近平国家主席がロシアのプーチン大統領と21日にオンラインで会談し、「外部環境の不確実性にともに対応しよう」と述べた。トランプ米大統領就任翌日の共同メッセージだけにトランプ大統領を牽制するためのものという見方が出ている。

習主席は17日にトランプ大統領と通話したのに続き4日ぶりにプーチン大統領とオンライン会談を成功させ、米中ロ三角関係を主導するイメージを演出した。中国共産党機関紙の人民日報は22日、「(習主席は会談で)新年を迎えともに中ロ関係の安定性と強靭さで外部環境の不確実性にともに対抗し、世界の公平と正義を守護するよう願う」と強調したと伝えた。

 
両首脳は今年で創設80周年を迎えた国連を中心とした国際秩序を守ると強調した。会談直前に国連傘下の世界保健機関(WHO)から電撃脱退したトランプ大統領の「米国優先主義」に対応し多国間主義を強調する。習主席は「国連を核心とする国際体制と第2次世界大戦勝利の成果をともに守護しよう」と強調した。その上で両首脳は5月にモスクワ、9月に北京で開催する戦勝80周年記念式にお互いを招待し団結を誇示した。

ロシア大統領府のウシャコフ補佐官はこの日の会談後、「5月9日にモスクワで開かれる戦勝行事に多くの国家元首を招いており、習主席も招いた」と明らかにした。ロシア国営リアノーボスチ通信は「中国は戦勝80周年記念行事を9月3日に北京で開催する予定で、(プーチン大統領も)招待を受けた」と伝えた。2015年9月3日に天安門広場で開催された軍事パレードが10年ぶりにプーチン大統領など外賓を招いて開かれるものと予想される。

習主席はロシア大統領府がこの日公開した冒頭発言で「国連創設国であり国連安全保障理事会永久常任理事国の権利を保護する」とも話した。中国は1971年10月に通過した国連総会決議2758号を根拠に、1945年の創立加盟国だった中華民国(台湾)の国連内の権利を継承した。

プーチン大統領は会談で中国との経済協力を強調した。彼は「昨年11カ月で貿易額が7%以上成長し2200億ドルを超えた。昨年12月に高速中性子炉と核燃料サイクルをなくす未来原発技術で包括的協力プログラムに対するロードマップにサインした」と明らかにした。これは次世代原発分野で中ロ協力を強化し、西欧中心の原子力ガバナンスを代替するという意志を明らかにしたものと分析される。

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