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剥がれて変質したパリ五輪メダル…沈黙するLVMH

ⓒ 中央日報日本語版2025.01.22 15:17
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パリオリンピック(五輪)のメダルが変色・腐食などで品質問題が浮上したが、自社職人の参加をあれほど誇っていたフランス最大のラグジュアリー企業ルイ・ヴィトンは責任を回避している。



 
20日(現地時間)、ニューヨーク・タイムズ(NYT)は「パリ五輪のメダルはLVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)グループに属したラグジュアリー宝石および時計ブランドのショーメがデザインした」とし「金、銀、銅が製作されてパリ大会で最高の技量を見せた選手たちに授与されたこのメダルがいま変質していてLVMHは沈黙している」と指摘した。

続いてNYTは昨年8月のパリ五輪閉幕後100日も経たないうちに100人以上の選手が変質したメダルの交換を要請したと説明した。メダル品質問題は銅メダルで最も深刻だった。選手たちがメダルを受け取った直後から問題が提起され始めたとNYTは伝えた。これに対して米国フェンシング選手ニック・イトキンは、銅メダルが受け取って数週間後から明らかに変質し始めたとし、交換を要請する考えだと付け加えた。

またNYTは「他の五輪でもメダル交換事例はあったが大規模に問題が発生したのは珍しい」としながら「特に今回のようにひとつの企業がブランド価値を前面に押し出した場合は前例がない」と指摘した。

LVMHは他の機関に説明責任に押し付けて沈黙を守っている。NYTによると、LVMH広報担当は「メダル製作や品質に対する責任がないので論評する事項がない」と伝えた。

これに先立ち、パリ五輪メドレーリレーの銅メダリストである競泳フランス代表のクレマン・セッキは先月、塗布が激しく剥がれて斑模様が入ったメダルをソーシャルメディア(SNS)に公開して「ワニ革のようだ」として投稿して嘆いた。

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    2025.01.22 15:17
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    パリ五輪のメダル。
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