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「韓国の状況を鋭意注視」「深く心配」…トランプ大統領就任式に出席した議員が伝えた米国の雰囲気

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.01.22 13:13
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トランプ米大統領の就任式に出席した韓国与野党議員が、12・3戒厳事態後の「韓国の状況を鋭意注視している」と米政界の雰囲気を伝えた。

与党「国民の力」訪米団の代表を務める羅卿瑗(ナ・ギョンウォン)議員は21日、報道資料を通じて「トランプ大統領の側近のジョン・マーク・バーンズ特別補佐官と19日に深層面談をした」とし「出席者はトランプ大統領と共に韓国の現状況を鋭意注視しているという立場を伝え、自由民主主義を守護するために緊密に協力するという意志を強調した」と明らかにした。国民の力の趙廷訓(チョ・ジョンフン)議員、金大植(キム・デシク)議員、姜旻局(カン・ミングク)議員も面談に同席した。

 
国会外交統一委員会所属の議員で構成された国会公式訪米団も20日、トランプ大統領の側近ケビン・マッカーシー元下院議長に会うなど議員外交を進めた。公式訪米団は国民の力の金起炫(キム・ギヒョン)議員、尹相炫(ユン・サンヒョン)議員、金碩基(キム・ソッキ)議員、印曜翰(力イン・ヨハン)議員、最大野党「共に民主党」の趙正湜(チョ・ジョンシク)議員、金永培(キム・ヨンベ)議員、洪起元(ホン・ギウォン)議員で構成された。金起炫議員はマッカーシー氏に「北の核問題はわが国の安全保障にかかわる核心要素であるため、従来の『完全かつ検証可能で不可逆的な非核化』(CVID)政策は変わりなく維持されるべき」と強調した。マッカーシー氏は金議員の説明に一部共感し、トランプ大統領の業務スタイルに関する助言をしたという。

与野党議員は突然の寒波で就任式場が米国会議事堂の中央ホール(ロタンダ)に変更されたため、現場で就任式を見ることができなかった。就任式の場所が狭く出席可能な人員が大幅に減ったことで、与党訪米団は付近の競技場で生中継された就任式を見ることになった。国会訪米団は中央ホールには入場できず、米国会議事堂の室内で一部の米上下院議員らとモニターで就任式を視聴したという。洪準杓(ホン・ジュンピョ)大邱(テグ)市長は21日、フェイスブックに「就任式場の行事に2万人が招待されたというので出席をあきらめ、ホテルに戻って大型スクリーンで就任式を見た」と投稿した。

その代わり議員らは就任式後に開かれた舞踏会でトランプ大統領側の関係者らと交流して対話した。面談日程を共有しながらも競争するように面談内容をSNSに載せた。金大植議員はこの日、SNSを通じてワシントン政界でトランプ大統領の40年来の親交であり参謀と呼ばれるロジャー・ストーン特別顧問と会った写真を共有し、「ロジャー・ストーン氏が韓米同盟の重要性と協力の方向に深く共感すると述べた」と知らせた。個別にワシントンを訪問した金恩慧(キム・ウンヘ)国民の力議員も「トランプ政権の主要関係者と外交安保・通商専門家と会い、同盟国としての役割と寄与について説明した」とし「韓米同盟の重要性に対する共感を得た」と伝えた。

与野党議員は23日の帰国前までテッド・クルーズ上院議員、韓国系のヨン・キム下院議員、キャサリン・スティーブンソン元駐韓米国大使など政界やシンクタンクの主要人物と会う予定だ。金永培議員はこの日の電話で「米国の関心は中東とウクライナの問題であり、韓国の状況には大きな関心がないように感じた」とし「インフレ抑制法(IRA)と半導体支援など米国の気流変化を把握しようと思う」と話した。

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