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トランプ大統領の一言で…ウォン相場もKOSPIも終日ジェットコースター

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.01.22 07:41
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韓国の金融市場は21日、トランプ米大統領の発言によりジェットコースターに乗った。

ソウル外国為替市場でウォン相場は午後3時30分基準で前日終値より12.20ウォンのウォン高ドル安となる1ドル=1439.5ウォンで取引を終えた。1430ウォン台に進入したのは昼間の終値基準で先月18日の1435.50ウォンから1カ月月余りぶりだ。弾劾政局の余波で1472ウォン水準までウォン安が進んだ昨年末と比較すると約2%上昇した。

 
安堵と緊張を繰り返した1日だった。14.70ウォン上がった1437ウォンで取引を開始した後、すぐに1432.90ウォンまでウォン高が進んだ。20日のトランプ大統領就任式で追加関税を発表しなかったためだ。しかし就任式後に「2月1日からメキシコとカナダに25%の関税を課すだろう」という予告にウォン相場は韓国時間で午前10時ごろ1442.40ウォンと10ウォン近く急落した。だがトランプ大統領が韓国に対しては関税爆弾を放ってはいないという評価が出てきてウォン相場は1430ウォン台中後半に再び上がった。

証券市場も起伏が激しかった。KOSPIはこの日、前営業日より2.02ポイント(0.08%)下落の2518.03で取引を終えた。取引開始直後に2548.44まで上がったが、メキシコとカナダへの関税賦課のニュースで一時2507.95まで落ち込んだ。その後も騰落を繰り返して弱含みで取引を終えた。銘柄別ではトランプ受恵銘柄と被害銘柄の明暗が分かれた。バイデン政権のグリーンニューディール政策を終了し電気自動車補助金を撤廃すると明らかにして二次電池関連株は一斉に下落した。LGエナジーソリューションが4.32%、ポスコホールディングスが4.80%、ポスコフューチャーMが9.88%値を下げた。

◇「トランプが氏言及しなかった」ビットコインも1日ぶりに急落

トランプ大統領がパリ協定から離脱する大統領令に署名し親環境エネルギー株のハンファソリューションが6.30%、HD現代エナジーソリューションが3.90%下がった。

これに対しトランプ政権の造船業再復興政策や他の恩恵の期待感にハンファオーシャンが5.60%、HD現代重工業が6.00%、HD韓国造船海洋が1.84%など造船株は値を上げた。ハンファエアロスペースが3.18%、ネクスワンが3.93%、現代ロテムが3.21%など防衛産業株も同様だった。

それでもトランプ発の関税恐怖が消えたわけではない。新韓銀行のエコノミスト、ペク・ソクヒョン氏は「貿易不均衡を解消しなければならないというトランプ氏の考えに変わりはなく、減税政策に必要な財源を調達する最も魅力的なカードが関税だ。今後数週間または数カ月以内に普遍的関税を取り出す可能性がある」と話した。

専門家はしばらく韓国の金融市場がトランプ氏の声により上がったり下がったりすると予想した。iM証券のエコノミスト、パク・サンヒョン氏は「最近韓国経済の柱である輸出まで振るわずウォン相場は当分1ドル=1400ウォン台から1470ウォンを行き来して変動幅を拡大しそうだ」と予想する。SK証券のチョ・ジュンギ研究委員は「韓国の証券市場はトランプ氏の発言により当分変動性が大きくならざるをえないだろう」とした。

暗合資産市場も振れ幅が大きい。コインマーケットキャップによると、韓国時間21日午後5時30分基準でビットコイン価格は10万2122ドルで取引された。前日に10万9000ドル台まで上昇したビットコインがトランプ大統領就任式直後に10万351ドルまで7.9%急落した。トランプ大統領が就任演説で暗号資産関連の言及をしなかった影響とみられる。

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