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「トランプ氏とプーチン氏が手を組んで中国を牽制? …『逆キッシンジャー戦略』は不可能」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.01.20 07:00
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「ドナルド・トランプ米次期大統領とロシアのプーチン大統領が連携して中国を牽制する、いわゆる『逆キッシンジャー戦略』は実現の可能性がない」

人民大学重陽金融研究院の王文院長(45)は15日、中央日報とのインタビューで、トランプ氏の2期目の発足を迎えて浮上しているトランプ氏とプーチン氏との関係について、このように見通した。王院長は昨年11月、ロシアのソチで開かれたバルダイ・クラブ討論会でプーチン氏に「トランプ氏と手を組むか」と突発の質問を投げかけ注目を集めた。注目される若手戦略家である王院長は、テスラのイーロン・マスク最高経営者が米中葛藤を仲裁する「第2のキッシンジャー」になる可能性が大きくないと診断した。

 
--米ロが手を組んで中国を牽制する「逆キッシンジャー戦略」が可能だろうか。

「私の個人的な研究と経験からみると不可能だ。まず、米国には依然として多くの反ロシア分子があり、ロシアにも反米分子が多い。また、ここ数年中ロ関係も緊密になった。第三に、中ロ戦略関係の強固な基礎だ。このような状況では、戦略的安定を成し遂げた中米ロの大三角でバランスをとるだろう。両国が一国を攻撃する状況は想像し難い」

--米中が競争する中心分野は何か。

「先端科学技術と経済貿易の二つの分野だ。先端科学技術分野で米国は中国を1~2年ほどリードしている。ただ、中国がより大きな市場を持っているため、潜在力の面では優位だ。経済貿易分野で中米間の競争が非常に激しくなるだろう。米国が中国企業を関税に追い込めば、中国企業はグローバルな布石を打って対応するだろう。結局、トランプ氏の任期が終わる2028年になれば、より多くの中国企業がグローバル化を成し遂げ、利益を多元化することに成功するだろう」

--トランプ第2期の陣容はタカ派一色だ。

「トランプ2.0外交では激しい競争と同時に、制裁・反制裁が繰り広げられるだろう。この8年間、約1000社以上の中国企業が米国の制裁を受けた。これには中国国防部長も含まれる。中国も国務長官内定者のマルコ・ルビオ氏と多くの米国企業を制裁した。ただ、中国にとって闘争はより広い領域で米国と協力するための手段だ」

--中国はトランプ氏の圧力にどう対応するのか。

「中国は主導的に米国を挑発しないが、米国のいかなる圧迫も恐れない。これが中心基調だ。習近平主席は昨年11月、台湾・人権・体制・発展など4つの「レッドライン」を引いた。もし米国が台湾問題で挑発するなら、米国は過去の韓国戦争(朝鮮戦争)よりも悲惨に敗北することになるだろう」

--中国が「韓半島の非核化」に言及する頻度は確実に減ったが。

「中国は北朝鮮を『核保有国』として認めていない。ただ、在韓米軍、在日米軍が東海(トンへ、日本名・日本海)と西海(ソヘ)で演習するのは北朝鮮政権の安全に脅威となる」

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