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病床の北朝鮮軍「身分証、ロシア語で書かれて自分の名前があるのかも分からない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.01.15 11:30
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北朝鮮軍捕虜の新しい映像が公開された。映像によると、ロシア語が分からないこの捕虜は、本人が所持している身分証に自分の名前があるかどうかさえ知らなかったという。



 
ウクライナのゼレンスキー大統領は14日(現地時間)、北朝鮮軍捕虜を尋問する4分間の動画をX(旧ツイッター)に追加で公開した。

ゼレンスキー大統領は「捕虜になった北朝鮮兵士とウクライナ調査官の間の疎通が続いている」とし「我々は事実を確立し、すべての細部事項を検証している」と書いた。

また「世界はロシアが彼らをどのように利用しているのか、完全な真実を知ることになるだろう。彼らは完全な情報空白の中で育ち、ウクライナについて全く知らず、ロシアはただこの戦争を延長して拡大することに彼らを利用している」と主張した。

ゼレンスキー大統領は「この戦争が必要なのはロシアだけ」と述べた。

動画の中の兵士はウクライナ軍がロシア西部のクルスクで生け捕りにしたとし、ゼレンスキー大統領が12日に公開した北朝鮮兵士2人のうち、脚の部分を負傷したと知られた1人だ。あごの部分をけがして話しにくい他の兵士とは違い、この北朝鮮兵士は横になった状態で韓国人通訳を経てウクライナ調査官の質問を聞いて答えた。

調査官は生け捕りの経緯、偽ロシアの身分証、教育を受けた交戦規則などについて尋ねた。

北朝鮮兵士は戦闘過程で負傷し撤収せざるを得ず、森に入って3~5日間一人でいたところ、ウクライナ軍に発覚し車両で移送されたと話した。

また、兵士が所持していたロシアの身分証に写真や本人の名前が書かれていたのかという質問に写真はなく、全てロシア語になっており名前が記されているかどうかも分からなかったと答えた。

また、この兵士はウクライナ軍を生け捕りにした時、紙に「家」と「銃」を描いて二つのうち一つを選ばせた後、家を選べば放し、銃を選べば殺すように教育を受けたと話した。ただし、所属中隊でウクライナ兵士を人質や捕虜にしたケースはないと、彼は明らかにした。

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    2025.01.15 11:30
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    ウクライナ当局に逮捕された北朝鮮軍捕虜がベッドに横になったまま、ウクライナ調査官の質問に韓国語通訳を経て答えている。[ゼレンスキー大統領のX キャプチャー]
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