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韓国合同参謀議長「北風・外患の表現、軍を無視するもの…職を賭して事実ではない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.01.14 17:57
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韓国軍合同参謀本部の金明秀(キム・ミョンス)議長が14日、昨年12月3日の非常戒厳後に起きた「北風工作」誘導説について、「根本的に軍を無視するもの」としながら遺憾を示した。

金議長はこの日国会で開かれた「尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権の非常戒厳宣布を通じた内乱容疑真相究明国政調査特別委員会」の全体会議に出席し、「北風や外患誘致という話をするが、軍はそのように準備したり計画したことは絶対にないということを職を賭して話す」と明らかにした。

 
金議長は最近野党で発議した内乱特検法の捜査範囲に外患容疑が追加されたことと関連しては、「外患という用語を使うのは根本的に軍を無視するもの。われわれの任務は憲法に明示された国土防衛の神聖な任務で、いまも遂行している」と話した。

続けて「もしこうしたことを北風というならば、全てがそこ(北風)にはめられる。軍事作戦は絶対に調査や捜査の概念でなく、指揮官の判断と決心の領域に存在しなければならない」と説明した。

また「たびたびこうしたこと(北風疑惑)を持ち出すなら軍は政治的中立を保証されなければならないが、私はとても遺憾に思う」と強調した。

政治的中立発言と関連し野党議員が非常戒厳事態を起こした軍の立場で合同参謀議長が謝罪するが先ではないかと指摘すると、金議長は「その部分に対しては国民を失望させたことに対し心から謝罪する」と述べた。

金議長はこの日、無人機の平壌(ピョンヤン)浸透などと関連した野党の質問が続くと「確認することはできない」という既存の立場を確認した。

金議長は「確認できないというと国民が疑惑を持ちそうだ」としながらも、「確認できないということは、われわれの秘密を維持した状態で相手方に心理的圧迫を与え、選択を制限して混乱を与え、それで利益を得る戦略」と話した。

彼は「ここで核心は秘密の維持。私のカードがオープンになる瞬間の敵の心理的葛藤や混乱を招くことができなくなり、そのためカードをオープンしてはならない。だれかが私がどんなカードを持っているのかを相手に教えたり捜査をして正確に確認するというならこのゲームで勝利できない」と主張した。

その上で「それで(確認できないという)こうした戦略を使っているが、これを持って北風だと言うのならこのように尋ねたい。2022年末に複数の(北朝鮮の)無人機が韓国首都圏に侵入しとてつもない南南葛藤を起こした。それならこれは北風なのか南風なのか」と反問した。

最近野党民主党は「内乱特別委外患誘致罪真相調査団」を構成し、韓国軍が北朝鮮の挑発を誘導するために対北朝鮮ビラを製作・散布し、無人機を平壌に浸透させたと主張している。その上で野党は9日に内乱特検法案を発議して尹大統領が海外紛争地域への派兵、対北朝鮮拡声器稼動とビラ散布、ごみ風船原点打撃、北方限界線(NLL)での北朝鮮の攻撃誘導などを通じて戦争または武力衝突を引き起こそうとしたという「外患容疑」と、内乱・外患行為告訴・告発事件などを含めた。

これと関連し韓国国防部は前日に立場文を通じて「韓国軍の軍事活動を根拠のない虚偽の主張で歪曲するのは将兵の名誉と士気を低下させ軍事活動を萎縮させるもので国家安全保障に深刻な脅威を招くことになる。国家安全保障を阻害する無分別な疑惑提起行為を中止するよう促す」と明らかにした。

続けて「正常な軍事活動と措置をめぐり一部では年末から戒厳状況と結びつけて持続的に北風工作疑惑を提起することにより安全保障への不安を引き起こして韓国軍の軍事活動を萎縮させている。南北軍事合意効力停止と北朝鮮のごみ風船対応、対北朝鮮拡声器放送を問題にし、さらには平壌への無人機浸透事件と対北朝鮮ビラ散布疑惑などに対してはむしろ北朝鮮の主張に同調している」と指摘した。

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