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韓国北部で同じ日に…44台-43台-18台-11台が巻き込まれる連鎖大型玉突き事故が相次いで発生

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.01.14 14:28
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14日午前、韓国北部・京畿道(キョンギド)の各地で凍結した道路で大小の玉突き事故が発生した。

警察と消防当局によると、この日午前5時15分ごろ京畿道高陽市一山西区自由路(コヤンシ・イルサンソグ・チャユロ)の九山(クサン)IC坡州(パジュ)方面近くで、トラックやバス、乗用車など計44台が巻き込まれる大型の玉突き事故が発生した。

 
京畿道北部消防災難本部はこの中で6台追突4件、3台1件、2台6件、単独事故5件が発生したと伝えた。

この事故によってドライバーが軽い擦過傷を負ったほか、16トン貨物車両のドライバー1人が軽傷を負って病院に運ばれた。

警察と消防当局は事故収拾のために九山ICから二山浦(イサンポ)ICまで道路全体を全面統制して整理作業を開始した。また、道路結氷区間に塩化カルシウム(凍結防止剤)を散布した。

この日午前5時50分ごろには京畿高陽市徳陽区(トギャング)ソウル文山(ムンサン)高速道路文山方向高陽分岐点付近で車両43台が関係する玉突き事故が発生して13人がケガをして病院に運ばれた。

警察と消防当局は事故収拾のために該当区間道路を統制して整理作業を行っている。

また、午前6時41分ごろにはソウル文山高速道路坡州方面で凍結した道路でスリップした車両18台が関係する玉突き事故が発生して2人がケガをして病院に運ばれた。あわせて午前6時35分ごろには京畿道安山市常緑区(アンサンシ・サンノック)の道路で11台の車両が道路凍結によって玉突き事故に巻き込まれた。この事故で2人が軽傷を負い、ドライバー1人は首に痛みを訴えて病院で治療を受けている。警察は市庁に塩化カルシウムの散布を要請して事故経緯を調査中だ。

金浦(キンポ)では1トントラックが走行中にスリップして車両6台を巻き込む事故を起こし、ドライバー2人がケガをした。

事故は金浦通津邑馬松里(トンジンウプ・マソンリ)の三叉路で1トントラックがスリップして信号待ちをしていたバンに突っ込んで発生した。事故の衝撃で中心を失った1トントラックは対向車線を直進してきた車両とも衝突して6台が巻き込まれた。

通報を受けた119救急隊院はケガをした1トントラックのドライバー60代Aさんとバンのドライバー50代Bさんなど2人を病院に運んで治療が受けられるように措置した。

京畿道北部消防災難本部は冬季の路面凍結が原因と推定される大型の玉突き事故が同じ日に相次いで発生したことを受けて「ブラックアイスは肉眼で識別が難しく、急ブレーキや方向転換時に車両の制御が難しくなり、大事故につながる可能性が高い」とし「特にトンネル出入口、高架道路、陰になったカーブ道などは路面の表面温度が急激に低下する主要危険区間で、ドライバーは進入時には十分に速度を落として徐行し、ブレーキの使用を最小化し、安全な車間距離を十分に保たなくてはならない」と伝えた。

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    韓国北部で同じ日に…44台-43台-18台-11台が巻き込まれる連鎖大型玉突き事故が相次いで発生

    2025.01.14 14:28
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    ソウル文山(ムンサン)高速道路文山方面で43台が巻き込まれる大型玉突き事故が発生した。[写真 京畿道(キョンギド)北部消防災難本部]
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