<チェジュ航空旅客機事故>米国調査団、コンクリートの丘・尾部のがれきを集中調査
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.01.02 09:13
務安(ムアン)空港の済州(チェジュ)航空事故から4日目の1日午前10時、務安国際空港。鉄条網越しに見える事故現場に韓米合同調査団約10人が調査する姿が目に入った。調査団は滑走路から250メートルほど離れたローカライザー(Localizer)の構造物に乗り込み、あちこちを見回った。成人男性の身長の2倍、4メートルほどのコンクリート構造物の横には、尾の部分だけが残った航空機のがれきが散らばっていた。