米国大統領補佐官「民主制度が曲がっても耐えれるかがカギ…韓国、よく耐えている」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.12.18 16:06
米国のジェイク・サリバン大統領補佐官(国家安全保障担当)は17日(現地時間)、韓国の非常戒厳事態について「本当の試練は民主制度が曲がってもその日が終わる時まで耐え忍ぶことができるかということ」としながら「韓国はよく耐えている」と評価した。
サリバン氏はこの日ニューヨークで米国文化団体「92NY」の主催で開かれた対談で韓国の最近の事態に対する質問に対してこのように答えた。