【韓半島平和ウォッチ】修交60年迎える韓日関係、弾劾の破片に毀損されてはいけない(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.12.13 13:58
◇ピンチをチャンスにするのが能力
尹大統領の去就がどのような方法で決まっても、当面韓国は正常ではない時間を強いられる可能性は高い。だが、修交60周年を活用した韓日関係発展のモメンタムを維持、強化していこうとする努力を止めてはいけない。外交部はいつでもシャトル外交を含めて首脳外交が稼動できるように万全の準備を整え、民間人の協力努力を積極的に助けるべきだ。ピンチをチャンスにするのが世界10位圏国家である韓国外交がしなければならないことだ。