「ジェンダー平等ための行為芸術だった」…胸を触らせる「裸ボックス女」結局=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.12.12 15:01
ソウル弘大(ホンデ)、狎鴎亭(アックジョン)などの繁華街で裸体のうえに段ボール箱をかぶって、箱に開けられた穴から手を入れさせて自分の身体の一部を触らせていた容疑で起訴された成人コンテンツ製作会社の関係者たちが1審で罰金刑を宣告された。
ソウル中央地方法院(地裁)刑事22単独ハ・ジヌ判事は12日、3人の公然淫乱容疑裁判で、段ボール箱をかぶって歩き回っていたA被告、広報役をしていたB被告にそれぞれ罰金400万ウォン(約43万円)を言い渡した。また、このコンテンツを企画したC被告に対しては罰金500万ウォンを言い渡し、40時間の性的暴行治療プログラムの履修を命じた。