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「尹大統領、総選挙惨敗後に戒厳に数回言及…ひざをついて引き止めた」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.12.12 10:56
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◆金竜顕氏、大統領選挙前に「ろうそくデモは戒厳令を発動して一掃すればよい」

もう一人の「3人会食」メンバーの金竜顕前国防部長官も2022年の大統領選挙前に陣営関係者に戒厳令に関する話をしたという証言も出てきた。匿名を求めたA氏は中央日報に「金前長官は当時、陣営関係者といくつかの懸案について話している間、尹錫悦候補の執権後に反対勢力の騒乱やろうそくデモの可能性に関する話題が出てきて、『それの何が心配なのか、戒厳令を発動して一掃すればよい』と語った」と伝えた。A氏は「当時は表情には出さなかったが、とても驚いた。考えてみると首都防衛司令官出身であり、戒厳業務に精通した金長官の頭の中には、戒厳発動を通した案が一つのソリューションとして持続的であったのではと考えられ、大統領をそばで補佐しながらずっとそのような意見を交わしてきたのでないかと思う」と述べた。

 
ただ、呂司令官は検察に「数カ月前から戒厳発言を聞いたりはしたが、実際、3日の非常戒厳関連計画について事前に命令を受けたり、宣言後の計画を事前に議論したことはない」と話した。戒厳謀議に参加したことはないという趣旨だ。政治家逮捕の指示に関しても「大統領から現役の国会議員や政治家を逮捕しろという指示を受けたことはなく、戒厳後に長官が指示した内容」とし「政治家の逮捕には基本的に否定的な立場であり、実際、防諜司令部では政治家逮捕指示の場合、かなり消極的に臨んだ」と伝えた。

呂司令官は戒厳宣言当時に選管委の掌握を指示したという疑惑も受けている。チョン・ソンウ防諜司令部第1処長は10日に開かれた国会国防委員会の緊急懸案質疑で「呂司令官が私に『中央選管委のサーバーをコピーしてまるごと持ち出せ』と口頭で指示した」と明らかにした。またキム・テウ防諜司令部捜査団長は「政治家逮捕に関する指示とB1バンカー内に拘禁できる施設があるか確認しろという指示は呂寅兄司令官がした」と話した。

これに対し呂司令官は選管委出動指示も戒厳令宣言後に金前長官の指示を受けてこれを履行したという立場だ。呂司令官は9日の立場表明で「防諜司令部は国軍機務司令部解体のトラウマで部隊員全員が戒厳令に非常に敏感だ。司令官があらかじめ知って準備をすれば開始前にすべて露出する」とし「部隊の出動は翌日1時過ぎであり、国会や選管委の近所まで行ったものの復帰した」と主張した。

「尹大統領、総選挙惨敗後に戒厳に数回言及…ひざをついて引き止めた」(1)

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