事業改編失敗しチェコ原発受注も不安…非常戒厳で打撃受けた斗山
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.12.11 09:34
12月3日の非常戒厳事態の余波で斗山(トゥサン)グループの事業構造改革が失敗に終わった。斗山グループは改編案に対する株主の同意を得るために開催しようとしていた臨時株主総会を2日前に中止した。7月に改編案を発表してから5カ月ぶりだ。
斗山エナビリティは10日、「会社内部の慎重な検討と議論を経て現在進めている分割合併手続きを中断する」と公示した。また「10月21日に斗山ロボティクスと(斗山ボブキャット)分割合併変更契約を締結したがこれに対する解除合意書を締結した」とも明らかにした。