「過去の韓国かと思った」…映画『タクシー運転手』出演のドイツ人俳優、戒厳事態に言及
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.12.09 09:55
5・18光州(クァンジュ)民主化運動を扱った映画『タクシー運転手』に出演したドイツ俳優が韓国の非常戒厳事態について言及した。
ドイツ俳優トーマス・クレッチマンは8日、自身のインスタグラムに『タクシー運転手』のスチールカット3枚を載せて「この写真は2017年に公開した『タクシー運転手』のセット写真だ。(タクシー運転手は)韓国の過去を扱った映画だ。少なくとも私はそう思った」と書いた。