주요 기사 바로가기

「過去の韓国かと思った」…映画『タクシー運転手』出演のドイツ人俳優、戒厳事態に言及

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.12.09 09:55
0
5・18光州(クァンジュ)民主化運動を扱った映画『タクシー運転手』に出演したドイツ俳優が韓国の非常戒厳事態について言及した。

ドイツ俳優トーマス・クレッチマンは8日、自身のインスタグラムに『タクシー運転手』のスチールカット3枚を載せて「この写真は2017年に公開した『タクシー運転手』のセット写真だ。(タクシー運転手は)韓国の過去を扱った映画だ。少なくとも私はそう思った」と書いた。

 
2017年に公開された映画『タクシー運転手』は1980年5・18光州民主化運動を全世界に知らせたドイツ記者ユルゲン・ヒンツペーターとタクシー運転手キム・サボクの実話を描いた作品だ。

この映画でクレッチマンはドイツ人記者のユルゲン・ヒンツペーター役を演じ、タクシー運転手のキム・サボク役を演じた俳優ソン・ガンホと呼吸を合わせた。

1962年生まれで東ドイツで生まれたクレッチマン氏は、10代のごろ、五輪水泳選手として活動したが、俳優になることを決心する。21歳の時、共産主義の統制を避けて国境4つを越えて西ドイツに渡り、俳優として成功した。特に、ロマン・ポランスキー監督の映画『戦場のピアニスト』でドイツ将校役で熱演し、全世界に名を馳せた。

一方、3日の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の非常戒厳事態以降、尹大統領弾劾訴追案が発議されたが、7日の国会本会議で国民の力議員が投票に参加せず議決定足数不足で廃棄された。共に民主党は8日「第2次弾劾訴追案を12日国会本会議に報告し、14日に表決する」とし、「尹大統領弾劾推進は継続して『木曜日・土曜日』の日程で続ける」と明らかにした。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    「過去の韓国かと思った」…映画『タクシー運転手』出演のドイツ人俳優、戒厳事態に言及

    2024.12.09 09:55
    뉴스 메뉴 보기
    映画『タクシー運転手』でドイツ人記者ユルゲン・ヒンツペーター役を演じたドイツ人俳優トーマス・クレッチマン。[写真 ショーボックス]
    TOP